「海外出張の多い社長が、国内にいる社員の顔を見ながらねぎらいの言葉をかける」「子どもを保育園に迎えに行った後、自宅から定例会議に参加でき、引け目や疎外感を無くせた」――。ビールテイスト飲料大手のホッピービバレッジ(東京・港)は、カメラとディスプレイの付いた専用電話機を使う社内コミュニケーションシステムを導入。iPadも併用し、社外にいても映像で相手を見ながら打ち合わせができるようにした.